AL AMASI オススメの作り方
今回は "AL AMASI(アルアマシ・アラマシ)" のオススメの作り方のご紹介です!
AL AMASIは作り方によって様々な味わいを楽しめるフレーバーですが、作るのが難しいというお声もいただきます。
今回はその声にお答え出来るように、3つの作り方をご紹介致します。
AL AMASIの詳しい内容が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ロータス&フェリスボウル
ロータスの裏に当たるくらいフレーバーを盛り、キューブ炭(22mmサイズ)を2個と風防を使用して7~8分ほど蒸らしていきます。
10分~12分くらいすると少し強くなってきますが、その状態のまま吸い出しを行いフレーバーのキックを飛ばします。
その後、落ち着いてきた段階で風防を外し吸い進めることで、キックのない、美味しい味を楽しむことが出来ます。
香ばしさが加えられることで美味しくなるようなフレーバーを使用するのがオススメです。
ターキッシュリッド&80feetボウル
80feetボウルにフレーバーを盛り、アルミを被せます。
その際、アルミに開ける穴を少なくしてください。
このセッティングでは、『ゆっくり蒸らす』がポイントです!!!
キューブ炭(22mmサイズ)を2個とロータスの蓋(アルミを使った蓋でも可)をターキッシュリッドの上に被せ10~15分ほど蒸らしていきます。
途中で蓋を開けながら温度調節していき、優しめに熱を通していくのを心がけてください。
炭換えのタイミングで、アルミの穴を増やすことで熱がフレーバー全体に行き渡りさらに深い味わいを楽しむことが出来ます。
絶妙な温度管理で味が左右されるため、研究しがいのあるセッティングです。
キックが出てしまうフレーバーや、じっくりと蒸らすことで美味しくなるようなフレーバーを使用するのがオススメです。
キューブ炭がない場合、フラット炭2つで吸いながら熱をフレーバーに通しながら15分ほど蒸らしていき、炭替えのタイミングでアルミの穴を増やし、次はフラット炭3つで吸うのもオススメの方法です
ロータス&シリコンボウル
【ボウル】
シリコンボウル
ロータスの裏に付くか付かいないかぐらいの量のフレーバーをシリコンボウルに盛ります。
(たばこ味が欲しい方はロータスの裏に付くくらい盛るのがオススメ)
キューブ炭(26mmサイズ)を2個とロータスの蓋か風防を被せ7~8分ほど蒸らしていきます。
シリコンボウルを使用しているため、温度が上がっても強くなりすぎないため、温度管理を気にすることなく楽しむことが出来ます。
そのため、ビギナーさんにオススメのセッティングとなります。
どのフレーバーを使っても美味しく作れるオールマイティーな方法です。
レビュー動画
ハイクオリティな映像と分かりやすい解説で人気のシーシャ専門チャンネル【NEO SHISHA】さんに『AL AMASIオススメの作り方』を動画にしていただきました。
まとめ
今回は中東を代表するフレーバーAL AMASI(アルアマシ・アラマシ)のオススメの作り方3選のご紹介でした。
"AL AMASI(アルアマシ・アラマシ)"は作り手によって様々な味わいを楽しむことが出来る、研究しがいのあるフレーバーなので、皆さんにもたくさん試していただきたいです。
【NEWEMO SHISHA】ではシーシャに関することや、商品に関するご質問を承っております。
何か分からないことがあれば、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
先日フレーバー買わせていただきました。
めちゃくちゃおいしかったです。
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