シーシャの吸い方・吐き方|初心者向け完全ガイド
シーシャを初めて吸う方や慣れていない方は、吸い方が分からず、むせてしまうことがあります。
また、普段から紙タバコを吸われている方でも、同じ吸い方では上手く吸えないことがあります。
しかし、いくつかのコツを押さえることで、よりシーシャを長い時間、より美味しく、楽しむことができます。
今回は、シーシャ初心者が押さえるべきシーシャの吸い方のコツを詳しく解説していきます。
シーシャの吸いの重さを確認する
シーシャを吸ったとき、ベースボトル内の水が『ボコボコ』と音が出るのがベストです。
しかし、入れる水の量や使用するシーシャパイプによって、吸いの重さが異なるため、吸う力が弱い方、特に女性は重すぎると『ボコボコ』と音が出るほど吸えない場合があります。
パイプの種類によってはダウンステムにディフューザー(吸いの重さを調節する機能)が付属しているので、重くて吸いづらいと感じ場合は、調節してみましょう。
ハリルマムーンのようにディフューザーが付属していないパイプもありますので、お店で吸う場合は定員さんに確認してみましょう。
吸い方
吸ったとき『ボコボコ』と音が出たら、普段の呼吸より少し長め(3~4秒)に吸います。
シェイクをストローで吸うくらいの強さで吸うことがポイントです。
吸うときは焦らず、リラックスした状態で吸うのが大切です。
慣れてきたら、吸う強さや時間を微妙に変えながらその時のシーシャに合わせた吸い方を探るのも楽しさの1つです。
煙を肺に入れても良いのかという疑問がありますが、正しい吸い方をした場合、煙は肺に入ります。
ですが、煙を肺に入れることが目的ではないので、これはあまり意識せずに、正しい吸い方を心がけましょう。
吐き方
シーシャは煙を吐く際に味を楽しむものなので、吸い方と同じくらい重要なのが吐き方です。
煙を吸った後は、後から空気を吸い込んだり、息を止めるなどしないで、すみやかに吐き出します。
吐く際は、口を大きく開いて煙を"モワ~ッ"と吐き出します。
紙タバコのように『フー』と吐き出す感じではなく、かじかんだ手を温めるときのように『ハァー』という感じで吐き出すのがポイントです。
頭が痛くなったり、クラクラしてきたら
シーシャを長時間・短い間隔で吸い続けていると、『酸欠』になり、頭が痛くなったり、クラクラしたり、気持ち悪くなったりと気分が悪くなることがあります。
その際は、適度な休息と水分補給をしながら、無理をしないでシーシャを楽しんでください。
①換気・外の新鮮な空気を吸う(酸素ボンベも◎)
②水分補給(ポカリなどの清涼飲料水がおすすめ)
③糖分接種(ラムネなどがおすすめ)
まとめ
今回はシーシャの吸い方について解説させていただきました。
正しい吸い方を心がけることで、シーシャの香りや味わいをより深く楽しむことが出来ます。
慣れてくると、吐く煙で輪っかを作ったり、様々な方法で遊ぶことも出来ますのでぜひ挑戦してみてください。
【NEWEMO SHISHA】ではシーシャに関することや、商品に関するご質問を承っております。
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